スイートマージョラム

ギリシャの愛と美の女神アフロディーテから与えられた香りと伝えられているスイートマージョラムは、地中海原産でモロッコ、エジプト、チュニジアなどが産地となります。

学名は、「Origanum Marjoram」といいますが、「Origanum」は「山の喜び」を意味しており、「Marjoram」は「大きい」を意味するラテン語の「Major」に由来し、より大きい、より長いということから「長寿」を象徴しているようです。

スイートマージョラムの香りは、神経をリラックスさせてくれ、不安やストレスを和らげる鎮静作用があり、血流を良くする引赤作用(いんせきさよう)もありますので、就寝前ですと高ぶった心を鎮めてすぅーと眠りにつきやすくなるということも期待できますね

古代ギリシャ・ローマでは、薬草として重宝されていたほか、幸運のシンボルとされ、結婚するカップルの頭にスイートマージョラムの花冠をのせて、幸せを祈る風習があったといわれております。また、魂に安らぎをもたらす弔いの植物として、亡くなった人たちが永遠の幸福を謳歌するよう、墓地に植えられるともいいます。

料理にも使われるハーブで、スープやシチューなどの煮込み料理や、特にチーズやトマト料理と相性が抜群に良いため、イタリア料理に欠かせない存在になっているようですね
肉の臭み消しとしてソーセージによく使われることから、ドイツでは「ソーセージのハーブ」とも呼ばれているようですよ

毒性をもたないということから、悪魔に魂を売った人は、この香りを嗅いでいられなくなるという伝説もあり、中世ヨーロッパでは魔よけになるといわれていたそうです。

スイートマージョラムは、エッセンシャルオイル(精油)の中でも秀でた緩和力があるといわれ、あらゆる痛みに対応してくれるといいますので、悲しみや孤独に襲われたときに気持ちを楽にしてくれる働きもあります

みなさんが、幸福でリラックスした毎日をすごされますように

| エッセンシャルオイル(精油) | 07:23 | comments(4) | trackbacks(0) |

レモン

 魔法のヒーリングキャンドル スピリット、ラフター(後ほどご紹介させていただきますね)の香料にも使われているエッセンシャルオイル(精油)のレモンの産地は、アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチンなどがあります。

私たちの生活の中にすっかりとけこんでいるレモンは、誰もが知っていて、その香りを好んでいる方も多いのではないでしょうか

レモンの爽やかな香りは、気分をリフレッシュさせ、集中力を高めてくれます。
とても優れた殺菌作用や抗ウィルス作用をもっておりますので、お部屋の空気清浄として使っても私たちの体のとても心強いサポートをしてくれますね。
止血効果もありますし、よく揚げ物などのお料理にレモン汁をかけたりしますが、体内の酸を中和するという働きもありますので、血液の浄化をしてくれるんですね
風邪のときには、ハニーレモンを飲まれている方もいらっしゃると思いますが、レモンには解熱作用もあります
心にもやがかかってしまっているようなときには、澄んだ心を求めて瞑想をおこなうという、心のクリアリング(浄化)にも適しております

みなさんが、頭や心をクリアにして、健やかな毎日をすごされますように
| エッセンシャルオイル(精油) | 23:29 | comments(2) | trackbacks(0) |

ミルラ

 魔法のヒーリングキャンドル マネーハーモニー、モチベーション、ピース、フレンドシップ(後ほどご紹介させていただきますね)の香料にも使われているエッセンシャルオイル(精油)のミルラの産地は、エジプト、ソマリア、モロッコなどです。

ミルラは、没薬(もつやく)とも呼ばれ、エッセンシャルオイルの抽出部位は樹脂からとなり、殺菌、防腐、乾燥作用等があり、その優れた作用から古代エジプトでは、遺体保存のため内臓をとり除き、そこにミルラを詰めて、「ミイラ」を作っていました。「ミイラ」の語源は、ミルラだともいわれております

新約聖書のイエス・キリスト誕生物語で、黄金やフランキンセンス(乳香)とともにささげられた香りで、当時ミルラは、宝石と同じほど高価で貴重なものでした

また古代ギリシャの兵士たちは、お守りとしてや応急処置用の薬としてミルラを戦場に持っていっていたそうです。

ミルラには、気分を落ち着かせ、精神をクリアにする作用もありますので、瞑想にもうまく活用していきたいですね
| エッセンシャルオイル(精油) | 17:15 | comments(4) | trackbacks(0) |

ペパーミント

ミント
Photo by (c)Tomo.Yun)
 

魔法のヒーリングキャンドル エンジェルズ・インフルエンスマスター&ガイド(後ほどご紹介させていただきますね)の香料にも使われているエッセンシャルオイル(精油)のペパーミントの産地は、アメリカ、フランス、イギリス、オーストラリアなどがあります。

ペパーミンは、ウォーターミントとスペアミントの自然交配種といわれており、清涼感のある香りは、私たちにとても馴染み深いものですね

神話では妖精がミントに変えられたとされますが、ミントの学名Menthaは、ギリシャ神話に登場する美しい妖精ニンフのメンテーが語源になります

古代の宗教儀式ではミントを床に撒き、その芳香で満たすということもしていたようです。

昔から香料を扱っている商人は伝染病にかからないということが知られているようですが、ペストが大流行となっていた17世紀の南フランスで、そのペスト患者たちの死体から金品を盗む泥棒たちがなぜかペストにかからずにおりました。やがて泥棒たちが捕まり死刑になるとき、なぜペストにかからなかったのか教えたら刑を免れることができるということで、彼らの秘密が語られました
それはミントやローズマリーラベンダー、タイム、セージなどのハーブを酢に漬け込んで全身に塗っていたからというものでした

ペパーミントは、胃腸の不調や精神疲労、眠気、吐き気、乗り物酔いやジェットラグ(時差ぼけ)頭痛、花粉症に有効とされ、鼻やのどなどの呼吸器のコンディションも楽にしてくれます。蚊やハエなどの虫除けにも使われたりしておりますが、とてもすごい力を持っているのですね

みなさんが、健やかな毎日をすごされますように
| エッセンシャルオイル(精油) | 09:56 | comments(6) | trackbacks(0) |

ラベンダー

 ラベンダー
Photo by (c)Tomo.Yun

魔法のヒーリングキャンドル ラブジョイグラティチュードリームの香料にも使われているエッセンシャルオイル(精油)のラベンダーの産地は、フランス、イギリス、イタリア、ブルガリア、オーストラリア、日本などがあります。

日本では北海道で、香料をとるために昭和初期からラベンダーの栽培が始まり、いつの頃からか「夏のふらの」といえばラベンダーがすっかり定着しているようですね

古代ローマではラベンダーを沐浴に使っていたこともあり、学名のlavandulaの由来がラテン語の「lavo」(洗う)になっております。

優れた鎮静作用により、ストレスで緊張した心や身体をリラックスさせてくれます。他に抗炎症作用、消毒作用、抗ウィルス作用、免疫賦活作用(免疫の働きを高める作用)などもあります

フランス人の化学者ルネ・モーリス・ガット・フォセ(1881〜1950)は、化学の実験中に事故で火傷を負いその治療にラベンダー精油を使用し、その効果の大きさから香りのある精油の治療的な効果の研究に没頭したといいます。今私たちが使っているアロマテラピーという用語は、ルネ・モーリス・ガット・フォセが造語したものになるそうですよ

日本では、鳥居鎮夫博士(東邦大学名誉教授)がCNVという特殊な脳波でラベンダーやジャスミンの香りの心理作用を実証し、アロマテラピーの学術研究の先駆者として高い評価を得ているそうです日本にもスゴい方がいらっしゃるんですね

ラベンダーは、身体のリズムや自律神経のバランスを整えますので、寝つきを良くしたいときや眠りが浅いとき、風邪の予防や、思考を整理したいとき、そして皮膚の炎症やかゆみを抑えたりと本当に優れた修復作用ももっておりますので、その万能的な効果を毎日の生活にとりいれていきたいものですね

みなさんが、心身ともにリラックスし、健やかな毎日をすごされますように
| エッセンシャルオイル(精油) | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) |

ローズマリー

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Photo by (c)Tomo.Yun )

魔法のヒーリングキャンドル ドリームプロブレム・ソルビング、プロテクション、カレッジ(プロテクション、カレッジは後ほどご紹介させていただきますね)の香料にも使われているエッセンシャルオイル(精油)のローズマリーは、学名のRosmarinusがラテン語で海のしずくを意味しており、これは原産地が地中海沿岸のフランスやチュニジア、スペイン、モロッコになるのですが、海のほとりで花を咲かせることに由来しているそうです

マリア様のバラというニックネームもありますが、聖母マリア様が青いマントを白い花の咲く木にかけたところ、花が青色になったという伝説からになります。神秘的ですよね

樟脳のような香りにはリフレッシュ効果があり、記憶力を高めるといわれております。収れん効果が高くむくみやたるみの改善にも良いとされ、発汗作用もあるため全身に活力を与え、疲労回復を助けてくれます。

14世紀のハンガリー王妃エリザベート一世が晩年近くになったとき、手足が痛む病気になり、痛み止め薬としてローズマリーなどを主要原料として作られた献上品を使用したところ、状態がどんどん良くなり、なんと70歳をこえている王妃にポーランドの王子様(なんと当時20歳だったようです!!)がプロポーズしたというエピソードもあります。このときの痛み止め薬ハンガリアンウォーターが、若返りの水として有名になったそうです

このような素敵なエピソードを時々思い出し、ローズマリーの香りに想いをはせるのもいいですよね

みなさんが、若々しい人生を楽しまれますように
| エッセンシャルオイル(精油) | 00:03 | comments(4) | trackbacks(0) |

イランイラン

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イランイランは、魔法のヒーリングキャンドル ドリームの香料にも使われているエッセンシャルオイル(精油)ですが、その香りはとても魅惑的でシャネルのNO.5やクリスチャン・ディオールのプアゾンにも使われております

原産地はフィリピンやマダガスカル、コモロ、インドネシアなどで、インドネシアではその甘美な香りから官能的な高揚感がもたらされるとされ、新婚カップルのベッドにイランイランの花を散りばめておく習慣もあるそうです
リラックス効果が高く、心にゆとりをもたせてくれたり、やる気や自信を持たせてくれるなど、精神的な安定に作用し、また緊張からくる過呼吸や速い心拍数を落ち着かせる作用もあるとされています

イランイランには、花の中の花という意味があり、エッシェンシャルオイルの抽出部位は花からになっております。ラベンダーとの相性も非常によいとされておりますが、魔法のヒーリングキャンドル ドリームでもラベンダーと共に使われておりますね

魔法のヒーリングキャンドル ドリームをご愛用されるみなさんは、イランイランの甘美で魅惑的な香りから作用する素晴らしい効能も意識してお楽しみくださいね

| エッセンシャルオイル(精油) | 20:57 | comments(4) | trackbacks(0) |