ペパーミント |
2012.02.05 Sunday
(Photo by (c)Tomo.Yun)
魔法のヒーリングキャンドル エンジェルズ・インフルエンス、マスター&ガイド(後ほどご紹介させていただきますね)の香料にも使われているエッセンシャルオイル(精油)のペパーミントの産地は、アメリカ、フランス、イギリス、オーストラリアなどがあります。
ペパーミントは、ウォーターミントとスペアミントの自然交配種といわれており、清涼感のある香りは、私たちにとても馴染み深いものですね
神話では妖精がミントに変えられたとされますが、ミントの学名Menthaは、ギリシャ神話に登場する美しい妖精ニンフのメンテーが語源になります
古代の宗教儀式ではミントを床に撒き、その芳香で満たすということもしていたようです。
昔から香料を扱っている商人は伝染病にかからないということが知られているようですが、ペストが大流行となっていた17世紀の南フランスで、そのペスト患者たちの死体から金品を盗む泥棒たちがなぜかペストにかからずにおりました。やがて泥棒たちが捕まり死刑になるとき、なぜペストにかからなかったのか教えたら刑を免れることができるということで、彼らの秘密が語られました
それはミントやローズマリー、ラベンダー、タイム、セージなどのハーブを酢に漬け込んで全身に塗っていたからというものでした
ペパーミントは、胃腸の不調や精神疲労、眠気、吐き気、乗り物酔いやジェットラグ(時差ぼけ)頭痛、花粉症に有効とされ、鼻やのどなどの呼吸器のコンディションも楽にしてくれます。蚊やハエなどの虫除けにも使われたりしておりますが、とてもすごい力を持っているのですね
みなさんが、健やかな毎日をすごされますように
ほとんど私に当てはまるものでした〜(*´∇`)
これからは積極的に取り入れたいなぁと思います♪
もうすぐ花粉症もやってきます。。。
游さん、いつもどうもありがとうございます(^-^)